CD-ROMを利用するために必要な環境
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Browser:(ご使用のOSに合わせたBrowserを選択してください)
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Netscape Navigator / Netscape Communicator (これらは,Web
から1Downloadできます)
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Internet Explorer(一部正常に利用できない可能性がありますが,基本的に問題はありません)
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Multi-Media関係のPlug-In:
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RealPlayer Basic (これらは,Web
から1Downloadできます)
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Terminals:(ISO9660 形式でのCD-ROMですので,基本的には全てのOSで利用が可能です)
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MS Windows系OS
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Macintosh系OS
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UNIX系OS
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VIDEOとAUDIOデータ:
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使用しているVIDEOあるいはAUDIOファイルは,全てRealPlayer形式(*.RM)に変換したものです。
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理由は,最も少ない記憶容量で保存できるという「利便性」とOSなどに依存しない「汎用性」にあります。
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画像データは,全て「JPEG形式」のものにしました。
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動画,音声,画像に関する保存形式に関しては,将来のWeb Serverからの配信を考慮したものです。
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データの変換:授業を担当していただいた先生方からお寄せいただいた動画や音声データは,以下の手続きで変換しました:
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お寄せいただいたVIDEOデータは,
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Digital Video
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8mm Digital Video
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Hi-8 Analog Video
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VHS Video
でしたが,これれらのVIDEOデータは,全て「MPEG形式」(MPEG1)に変換しました。
MPEG1のデータは,352 x 240
の PIXEL で記録されています。
Digital TV形式に相当する「MPEG2」形式に変換して保存することも可能ですが,この種のVIDEOデータは「高精度」という成りますが,一般には,「DVD」などが資料の提供方法となります。
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今後10年程度の期間では,MPEG2形式のデータを現行のINTERNETで送受信する状況はきたい出来ないと考えています。
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MPEG1のデータは,Real Audio社の「Real
Producer」を用いて「RM形式」に圧縮されます。
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動画・音声の制御:「RM形式」のファイルは,MPEG,QuickTime,AVIなどと同じく,ISO規格である「SMIL(Synchronized
Multimedia
Integration
Language)」というMarkup
Languageで共通の「Tag」にて制御できるので,動画や音声の再生などには,「SMIL言語」を採用しました。
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