プログラム

  • 第22回大会のプログラムのお申し込みは締切ました.
  • 第22回大会のプログラムこちらからご覧いただけます.
  • 日本計算機統計学会のプログラムには,次のような演題の種別があります.
I. 一般講演
  • 一般セッション(会員からの講演です)
  • 学生セッション(学生会員からの講演です)
          ※「学生研究発表賞」の対象となります.
II. 特別セッション
  • 日本計算機統計学会が支援する「研究グループ(スタディー・グループ)・セッション」です.
       現在,
        「実践研究における制約と調整」(研究代表者:栗林和彦)
       これらのSGからの講演が予定されていますが,詳細が判明次第お知らせいたします.
  • 日本計算機統計学会との関連が深い「医薬関連セッション」を計画しております.
       詳細が判明次第お知らせいたします.
III. ソフトウェア・デモ セッション
  • 当学会の活動に協賛を頂いている企業からの製品(ソフトウェア等)に関する特徴や応用利用などに関する講演です.
  • 多くの協賛を頂いている企業からの講演を歓迎いたします.
IV. 特別講演:講演2題を予定しています.
  • 1970年12月,Intelにおいて世界初のMPU(Micro-Processing Unit)がその産声を上げました.このMPUの開発を果たし,且つZilogでのZ80Z8000,そしてPentiumの祖となるIntel 80386の開発まで手がけられた日本人の嶋正利氏に特別講演を頂くことになりました.
    嶋正利氏は,京都賞をはじめIEEE等からも多数の受賞や顕彰を受けられています.今日の計算機の普及には,嶋氏の功績を抜きで語れないところです.多数のご来聴をお待ちしております.
  • 小玉真一郎氏(小玉醸造株式会社 取締役社長) から『日本酒の文化論と利き酒の姿勢などの解説(講演後に利き酒を実習)』のご講演を予定しています.
    尚,小玉醸造(株)は,「太平山」の名前で全国的にも著名ですが,酵母の収集の豊富さではそれ以上に知られています.
    日本酒造りの「基礎資料のWeb Page」を作りましたのでご覧ください.