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秋 田大学に留学し,全国の大学でも数の少ない『航空部』という課外活動を経験し,貴重な大学生活を更に充実したものにしてみませんか.

Phrase02
東 北以北の大学では,秋田大学,東北大学,東北学院大学,北海道大学などの大学が航空部を持っています.
秋田大学では,宇都宮大学などとの交流を含めて,操縦技術に留まらない, 特徴ある活動を行っています.

Phrase03
航 空部の卒業生の半数は『自家用操縦免許』を取得してきました.中には,趣味が高じて民間航空会社の機長を務めている先輩もいますし,空ではなく,鉄道会社 で地上勤務をしている先輩もいます.
200人を越える先輩が,教育現場,医療現場,民間企業,公務員,自営業,といった分野で活躍しています.

Phrase04
「Glider」 を空高く揚げるには,初期エネルギーを与える必要があります.1つは「飛行機による曳航」で,他は「Winch」による巻き揚げです.双方の方法で 「Soaring」を行っていますが,「Winch」は普段採用している方法です.
航空部では,これまでに「3台」のWinchを制作してきました.勿論, 設計から行っています.飛行に必要な初期エネルギーが決まれば,Winch本体のDrumの設計,それに必要なエンジンの選定,Winchそのものを積載 するトラックの選定などの過程を経て,全ての装置類を「連結」する作業が完了したその喜びは筆舌に尽くし難いものがあります.しばらくは新しいWinch の製作の機会はありませんが,これらの詳細な記録は残っています.

「Glider」は,パラグライダーやウルトラ・ライトプレーンと決定的 に異なっています.

それは,「航空法」によってその運行が行われねばならないからです.飛行 場の管制塔との交信も義務付けられています.従って,法律に定められた条件を満たして私たちの「航空部」は運営されています.気象条件に対しても的確な知 識が求められます.謂わば,「総合技能」が求められている広い可能性を抱擁したのが「Glider」です.

こ れらのことを,

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新しく,も う一つの大学生活の可能性を追求してみませんか.
            • 連絡方法
              • 澤田 隼(工 学資源学部 情報工学科 4年生)
                Phone: 090-2989-9717
                E-mail: famires-b@ezweb.ne.jp
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運営:航空部顧問 中村 彰(秋田大学 医学部 社会環境医学講座)